才能を潰す上司に見られる傾向
- 「社会人として…」「人として…」など、常識を主語にして話す人
- 「でも…」など、相手を否定する会話からはじまる人
- 質問されることに喜びを感じている、相手から依存されることに無意識のうちに自分の存在価値を感じている人
- 自分のやり方に従わず成功したことに不満を感じる人
- 結果で満足感を得るのではなく、過程で満足感を得ようとする傾向のある人
これらの傾向は全て自己満足につながります。
さて、営業マンの彼は、そんな上司の自己満足に巻き込まれ、成績を落としていたのです。では、どのように再び成績を上げられるようになったのか、その方法を紹介します。
過程ではなく結果を輝かせるための「シゴト時短」思考法
彼は、転職前までは「結果」で満足感を得ていました。しかし、転職し、新しい環境に慣れ、円満な人間関係を構築しようとするあまりに、「結果」よりも「過程」に意識を向けるようになってしまったのです。この場合の「過程」を具体的に言うと、上司を喜ばせる対応です。
才能を潰す上司と出会うと、常に上司の顔色ばかり伺いながら仕事をするようになります。それでは上司に気に入られることが結果になり、仕事を成功させることに意識を向けられなくなってしまうのです。
そんな上司のもとでも成績を残す方法は「自分自身が自己満足に陥らないこと」です。具体的な方法としては、拙著『ネガティブシンキングだからうまくいく35の法則』でも紹介している「10時間かけてしていた仕事を3時間でやめる」が有効です。
もちろん、職種によっては「無理だよ!」という声もあると思います。しかし、大切なことは上司を満足させるために時間をかけてしている仕事をやめ、結果を出すために必要な仕事だけをすることです。
仕事の時間を短くするということは、それだけ本人にかかる責任も大きくなります。時間をかけていることで、結果が出なくても許されてしまっていたこともあるはずです。しかし、責任を負うことから逃げていては、いつまでも自分の才能を生かせません。いきなり減らせない場合は、1時間ずつでも仕事の時間を減らしていくと有効です。「最大限の努力で結果を出すクセ」から抜け出し、「最小限の努力で結果を出すクセ」をつけることが、上司に才能を潰されず、自分の才能を発揮するためには重要なのです。
このようにアドバイスをした営業マンの彼は、自己満足に陥っていた自分自信に気づき、結果に意識を向けて仕事に取り組み出したことで、再び営業成績を上げられるようになりました。
"— 「才能を潰す上司」から自分を守るたった1つの方法 : ライフハッカー[日本版] (via darylfranz)
(darylfranzから)
